こんにちは 志方です。
今回は着物旅行シリーズです。訪れたのは徳島県は鳴門です!うずしおで有名なところで淡路島との堺に位置しますね
鳴門市に行こうと思ったのは…
“大塚国際美術館”に行きたかったからなんですよね!弓道部の後輩から教えてもらってずーっといきたいなと思っていたんです。
果たしてどうだったのか…!!また、大鳴門橋も訪れたので鳴門の魅力を紹介していきますね♪
大塚国際美術館って?
徳島県鳴門市の鳴門公園内にある、陶板複製画を中心とした美術館。大塚製薬グループの創業75周年事業として1998年に開設され、運営は一般財団法人大塚美術財団。とくしま88景に選定。 日本最大の美術館として1998年に開館した。
引用:共にwikipedia
特徴は書いてある通り、陶板という陶器の板に図柄を焼き付けたものです。図柄をつけて出来上がり…ではなく人の手で細かな色合いを再現するために何度も塗り重ねていくそうです。
そのため作品が出来上がるまでに物によっては半年ほどかかるものもあるそうです。
もともと美術品の展示などは好きなのでどんなところか非常に気になっていたのです!!
上野美術館や森美術館、横浜美術館など都内近郊で面白そうな展示がやっていれば行っているので非常に楽しみでした!
どの辺りにあるの?
場所は鳴門市の鳴門公園内にあり、とても広い敷地面積をほこります。
まさかこんなところに美術館があるなんて思わないですよね。
今回は金毘羅山(こんぴらさん)がある香川県琴平から大塚国際美術館を目指しました!海岸沿いを車で走りましたが、風がとてもここちよく景色もよかったので楽しいドライブになります。
また、途中で山を登ったり下ったりするとこがアップダウンで見える海の色がとても綺麗で良かったですよ!
運転好きな方はたまらない道のりになりますよ♪
意気揚々と向かっていたら…まさか!!
うん。うん。
何があったのかって?皆さん…
祝日って意識してますか?僕は仕事柄祝日と無縁だったんですよ。だからすごく大切なことを見逃していました…
休館日は月曜日、行ったのは火曜日。やっているから向かったら…お休みでした!
「なぜだ!?今日はやっているはずだろう!」そう思ってカレンダーを確認すると…
「休館日は月曜日。祝日の場合は翌日になります」
…え?月曜日祝日だったの?…
Ohhhhhhhhhhhh My Goooooooooood!!!!!!(なんで急にアメリカ人みたいな反応してんねん)
つまりは入れなかったのです。ただのアホですよ。せっかく、楽しみで、きたのに行けないなんて…
こんな思いを皆さんにしてほしくないので、改めて言います!
大塚国際美術館は月曜日が休館日です。ただし、祝日は翌日が休みですからね!!
大鳴門橋ってどんなとこ?
傷心しましたが、残されたわずかな時間を慰めタイムにしても仕方ないので大鳴門橋…もというずしおを見に行きました。
大鳴門橋は徳島県鳴門市と兵庫県淡路島を結ぶ高速道路です!その橋の下にうずしおを見るための”渦の道“があります。
ここでは潮の時間を掲示してくれていていつがベストな時間なのか知ることもできます!
干潮と満潮の時がいいみたいなので行こうと思っている方は是非とも確認してくださいね♪
勢いよく巻いている渦は迫力があって面白かったですね。特に海なし県の僕にはなかなか見ることのない状況に満足しました。
ただ、高速道路の下に設置してあるのでトラック?などが通った場合はちょいと揺れますね。
揺れるのが極端にダメなかたは…どうなんだろ?
着物着てどうだったの?
渦の道はが一番大変だった…というか時期がよかったので過ごしやすかったですね。
海の上にいるので風がとても気持ちよく、海の景色を見ながら癒やされモードに入ってました。
逆に冬場は寒さが応えるのかな?なんて思ったので、涼みに行くのがアリだなと感じます。
ほかはドライブが多かったので運転時の帯などを貝の口→片ばさみにして運転してたのもあって腰回りが苦になることもなかったですね。
終わりに
今回はやっちまった旅行になってしまいました。ただ、前向きに考えて…
「これはきっともう一回鳴門に来いよ!ってことだ!そうだ、そうに違いない!!」と思っておきます。
…あんまりつっこんだらあきませんぜ。
実際のとこ、鳴門の海沿いはまた運転したいな〜と思えたのでいいかなと…ね。
次はリベンジしまっせ!大塚国際美術館!!
ではでは。