洋服の保管など…含めても着物も保管や洗濯などには注意点がありますからね。
こんにちは 志方です@S_tomokastu
今回は着物の保管や洗濯などのやり方をまとめた記事を作成しました。
- 着物ってどうやって洗濯すればいいの!?
- 保管って…洋服ダンスと一緒じゃだめなの?
- クリーニングって普通のお店で大丈夫?
などなど…不安な方は多いと思います。
そういいつつも…僕も2018年の12月に正絹の着物を買ってから初めての保管は不安でした(^-^;
- 洗濯なんてできないし…
- 桐ダンスがいいって…そんなものないしなぁ
- クリーニング屋さんって着物のことって書いてないぞ?
という初めてならでは?の不安がありました。
となり、ネットや本などで調べていく中で
- 洗濯は絹以外なら洗濯機、あるいは手洗いで対応できる
- 桐ダンスじゃなくても、保管方法はある
- 絹織物は専門店にまかせるのがいい
というのが分かったので、自分でできる範囲は自分で、絹織物の難しい作業は専門店にお願いするようにしました。
それによって
- 清潔な状態の着物をきること、汚れに対してひどく不安にならない
- 事前の対策でカビや虫食い予防ができる
- 絹織物は極端な汚れがなければシーズンの最後だけで十分そう
とのことがわかり、より着物を楽しめるようになりました。
このページでは着物の洗濯や保管などのまとめになります。
こちらでは簡単な説明と、より詳しく解説しているページと二つ表記していきます。
「ざざっ!と知りたいなら今のページで!」
「もう少しくわしく…なら詳細ページへ!」
着物を始めたい方が気軽に始められますように…
志方 知勝
着物の洗濯
着物の洗濯は絹以外の製品が対応いています。
ウールは手洗いで、それ以外は洗濯機でも可能です。シワ対策などもかねて丁寧に畳んで、洗濯ネットにいれることを推奨しています。
詳しくは↓に洗濯ネットに入れたりするのでたたみ方や洗濯そのものを書いているので参考にしてくださいー!
着物の保管
着物の保管で気を付けたいことは…
虫食いと湿気ですね。
虫食いは絹、あるいはウールで発生しやすく
湿気はカビの原因になるので避けたいものです。
保管する上ではたとう紙や専用のケースなどを使うのをオススメしています。
詳しくは↓の記事に注意点などを詳しく書いたのでみてくださいー!
終わりに
着物の保管や洗濯にはおおまかな流れがあります。
たたんで→洗濯→干して→アイロン→たたんで→たとう紙で保管。
という形ですね。
お気に入りの着物をいつまでも…着物はある程度なら体のサイズの変化にも対応できるので1着1着大切にすることができますから。
ではでは。